WIB工を施工し,振動計測によりWIB工の性能確認検査をしました.対策減振効果は鉛直振動では平均して2dB程度,水平振動では5dBが得られました.
362号改修工事に伴い,沿道の振動問題を解決する工事を担当しました.結果は,鉛直方向の振動が,官民境界線で20dB,民家2階で15dB,水平方向が15~6dB減振して,全体として振動が1/5まで減りました . 詳細はここをクリック..
隣地の織機工場から宅地へ伝播する振動を,PC版とタイヤ・シュレッドを使用する側壁型WIB工法で減振しました.狭隘な場所での対策工でしたが,宅地内で最高10dB の減振効果を得ました. .詳細はここをクリック..
「WIB工法」欄に「振動苦情の実情」の項目を追加しました.振動が規制値内にあるのに苦情が出る理由など、参考になる資料を掲載しました.
「WIB工法」欄に「他工法との比較」の項目を設けました.減振効果、経済性、施工性などの観点から、WIB工法の優れた特徴をご理解いただけます.
商業ビル階下で行われるエアロビックス運動に起因する同4階の歯科クリニックの医療機器(治療台、X線装置)の振動計測を実施しました.ビルには,制振装置(AMD)が導入されているので3Hzの周波数は抑制されていますが,診療室内の床面は3Hzを超えた帯域で増幅現象を起こすので,床に設置した医療機器に共振現象が見られ,応答が90dBにもなります.以上の結果に基づく対策の提案をしました.
振動対策「WIB工法」が,平成22年9月10日に,岡山県の「新商品による新事業分野開拓事業者」に認定されました.同認定は,工法や物品を随意契約の方法で岡山県と契約を締結して,県産業の活性化と新産業の創出を図るものです.
平成22年8月27日の建築学会ワーキンググループの会合において,「WIB工法」の低減効果を弊社代表取締役竹宮宏和は,昨年施工した富山県の工事の成果を例に発表しました.WIB工施工後に竣工したOSK食堂棟内で10dBの減振が計測され,食堂使用者に「振動を殆ど感じない」と感想を戴きました.詳細は,後日報告いたします.
道路交通が頻繁な都内高速道路IC付近モデルハウスの敷地内の振動計測をしました.鉛直振動(振動加速度レベル)は道路際で70~75dB,水平2成分は道路直角方向では60~65dB,道路軸方向では55~60dBでした.当該敷地では,建物の固有振動数が標準的に3.5~4~5Hzですので共振現象はありませんが,建物増幅を5dBとみて、その程度の低減を地盤において図る必要があると結論しました.