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鉄鋼スラグや廃タイヤシュレッドの再利用による環境振動対策工法WIBの開発-1
   
開発者:
岡山大学(竹宮宏和)
協力会社:
ランデス株式会社

1.産学共同シーズイノベーション化事業顕在化ステージ課題
(1)研究課題名:鉄鋼スラグや廃タイヤシュレッドの再利用による環境振動対策工法WIBの
開発
(2)実施期間:平成18年11月1日 ~ 平成19年3月31日
(3)実施場所:岡山大学大学院環境学研究科
(4)予算  :6,175,000円

2.実施概要
・当該年度の成果を記述すると,
(1)プレキャストWIBをパーツからの組み合わせで,効率的にセル壁面を構築する工法を開発した.
(2)セル壁面内部にタイヤシュレッドを高減衰中詰め材として使用するが,タイヤシュレッドの集合を拘束するため,ネット詰めとすることで,適度な剛性を付与することができた.
(3)今回採用したのWIB形状で,振動低減度が下記のように判明した.特に,ハニカムWIBは,無対策時に比して10dB 程度あるいはそれを上回る低限度を示した.
トレンチ<波型複列<波型複列<ハニカムWIB1列<ハニカムWIB2列

3.研究の実施内容
(1) 有効なWIB設計フローの確立と設計諸元の決定法
1)目的: 振動源特性の把握法と地盤内伝播波動の特定化法、
2)方法と成果: 対象系の力学モデルの構築により、理論的に振動発生メカニズムと伝播性状を把握することで、より正確な振動予測ができ、ターゲットとする振動遮断法、その諸元を決定できる.WIBのセルのサイズ、中詰め高減衰材の物性値の最適化が必要で、図-3に示すように波動遮断効果を予測する.このためにはコンピュータ・シミュレーションを実施した.
3)成果:
a)従来,振動低減のための遮断壁を曖昧に決定していたが,本研究開発では地盤条件に基づいて波動理論から決定し,それを設計の合理的かを図った実験サイトは図-1にしめす.
これによりに遮断壁の設計が合理的に行えることになった.
b)今後の課題として,予測シミュレーションの高度化をはかり,波動場をよりヴィジュアルに捉えることであす.
.........
(図は全てPDFファイルにあります。報告書はダウンロードできます。岡山大学担当分 ランデス株式会社担当分)

 

 

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