お知らせ

新築戸建住宅向けの予防的振動計測業務を、低価格でご提供します。
是非ご活用ください。

2024.02.07

「家を新築したが、家の前の道路(又は線路)からの振動が大きくて困っている。何とかして欲しい。」

弊社では数カ月に一度はこのようなお問い合わせをいただきます。家を建てる前には気づかなかった振動に、住んでみて初めて気づくことは案外多いようです。ただし弊社WIB工法は地盤を改良し振動を低減しますので、戸建て住宅の場合、建物を建てた後では中々振動対策が難しい、というのが実状です。折角ご連絡をいただいたのに何も振動対策でお手伝いできなかったときは、私たちも無力感を感じます。

そこで、建築前の戸建住宅を対象とし、予防的な振動計測を行う業務を始めました。「予防的」ですので、振動計測は通常通り一通り行うものの、振動対策が必要ないと判断できる場合は余分な分析を省き、価格を10万円以内(交通費は除く)に抑えることができます。メリットとしては、戸建住宅建設前に振動対策が必要かどうか低価格で判断できること、振動対策が必要と判断された場合には、速やかに実績豊富なWIB工法による振動対策を検討、実施できることです(振動対策には別途費用が掛かります)。

弊社E&Dテクノデザインは、最新の振動計測機器、最新の解析ソフト、累計150以上もの成功実績のある振動対策工法WIB工法、熟練した技術者陣にて、環境振動対策に当たります。振動問題がない戸建住宅を一棟でも世の中に増やせるよう、この弊社の予備的振動計測を是非ご活用ください。

「近代建築」2024年1月号にWIBを施工した事務所ビルが紹介されました

2024.01.17

近代建築社様より発売の「近代建築」2024年1月号に、WIB工法による振動対策を実施した事務所ビルが紹介されました。
同ビルは、安らぎとコミュニケーションを大事にするビルであり、振動軽減も大切な要素でした。
当記事は、同ビルの設計をご担当された東畑建築事務所様、ならびに同ビルの施工をご担当された安藤ハザマ様がご寄稿されたものです。
詳しくは右写真または下記リンクをクリックしてください。

「近代建築」2024年1月号内記事